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slack2026年7月3日·更新日 2026年7月7日·1 分で読めます

「自分が約束したこと」と「相手に頼んだこと」:Slackから作る自分だけのToDoリスト

「了解、やっておきます」と返信したものの、チャネルのタイムラインに埋もれてしまった。あるいは、相手が送ると言ったファイルがいつまでも届かない。自分がやるべきこと(約束)と、相手にやってもらうこと(頼み事)の双方を、Slackから直接抽出して自分だけのプライベートなリストにまとめる方法を紹介します。

The Empowia Team

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「自分が約束したこと」と「相手に頼んだこと」:Slackから作る自分だけのToDoリスト

その瞬間は、誰にでも身に覚えがあるはずです。誰かから簡単な質問をされ、さっと目を通して「あ、それならすぐできるな」と思い、「了解、やっておきます!」と返信する。その時は本気でやるつもりなのです。しかし、チャネルの会話はどんどん進んでいきます。40件のメッセージ、雑談のミーム、自分が巻き込まれたスクリーンショットの確認……。ふと気づいた時には、自分が約束したタスクは、その後に続いた大量の会話の波にすっかり飲み込まれてしまっています。

仕事が消えたわけではありません。ただ、見えなくなっただけです。タスク管理アプリで誰かに割り当てられたわけではなく、あなたがチャネル上で「自分がやります」と宣言した、たった1行の約束。それが今や、過去の履歴のどこかに埋もれてしまっているのです。そして1週間後、相手から少し気遣うようなトーンで「こちらの件、進捗いかがでしょうか?」と連絡が入り、心臓がヒヤリとすることになります。

埋もれてしまう、2つの「やり残し」

これがタスク管理を難しくしている原因であり、あなた自身で管理しなければならない理由です。Slackには2種類の「やり残し(未処理タスク)」が存在しますが、そのどちらも、普段チェックするような場所には表示されません。

1つ目は、**自分がやるべきこと(約束)**です。「確認しておきます」「後で送ります」「任せてください」といった発言のすべてがこれに当たります。2つ目は、同じくらい見落としがちな、**相手にやってもらうこと(頼み事)**です。同僚が共有すると言っていたドキュメント、保留になったままの決定事項、「確認して折り返します」と言われたきり返ってこない返事などです。私たちはこれら両方を頭の中で記憶しようとしますが、人間の記憶力はそれほど万能ではありません。

双方向のタスクをまとめるプライベートなリスト

Empowia for Slack は、あなたの会話を読み取り、このリストを自動で作成します。実際にやり取りしているDMやスレッドに対して To-dos 機能を実行するだけで、そこに潜む未処理のタスク(あなたから発信した約束と、あなた宛ての頼み事の両方)をすべて洗い出します。

自分が発言した通りの言葉でタスク化され、期限の言及があればそれも反映。ワンクリックで実際の発言スレッドへ戻ることができます

すべてのタスクは、あなたが実際に発言した通りの言葉でリスト化され、その発言が行われた場所へ直接アクセスできます。「あれ、本当にそんなこと言ったっけ?」と思ったら、ワンタップで当時の前後の文脈をそのまま確認できます。この「追跡可能性(トレーサビリティ)」があるからこそ、半信半疑のタスクリストではなく、心から信頼できるリストになるのです。

やり残しが発生しやすい場所ならどこでも対象にできます。これまでの履歴全体を一度にスキャンすることも、約束が発生しやすい特定のDMやスレッドだけに絞り込むことも、あなたの働き方に合わせて自由に選べます。

優先順位を決めるのはあなた自身(アプリではありません)

ここは私たちがこだわっている部分です。Empowia は未処理のタスクを可視化しますが、勝手に順位付けをすることはありません。派手な「緊急」スタンプも、一日のスケジュールの強制的な並べ替えも、AIが勝手に作った優先度スコアもありません。この制限は意図的なものです。どの約束が「絶対に怒らせてはいけない相手」とのものなのか、どの「数字をダブルチェックしておきます」という発言が実は締め切りのボトルネックになっているのか、アプリには判断できないからです。それを知っているのは、あなただけです。

だからこそ、重要なものには自分でスターを付けます。アプリの役割は、タスクが「消えてしまう」のを防ぐこと。今日どれに集中すべきかを決める主導権は、常にあなたにあります。

誰にも知られず、あなただけのPC内で完結

これらのデータがあなたのノートPCから外に出ることはありません。会話の内容、作成されたリスト、Slackのサインイン情報など、すべてがローカル環境に保存され、クラウドへの送信やアカウント作成も不要です。メッセージを読み取るAIはあなた自身のAPIキーを使用するため、Google Geminiの無料枠を利用すれば、追加コストなしで常に最新の状態に保つことができます。

すべてを頭の中で抱え込むのはやめましょう

あなたがやるべき約束も、相手に頼んだことも、すべてはすでにSlackの中に眠っています。ただ、スクロールの波に埋もれて見えなくなっているだけです。

Empowia はそれらを整理し、実際にアクションを起こせるすっきりとしたリストに変換します。すべての項目は、あなたがそれを口にした瞬間のスレッドへと紐付いています。

無料でダウンロードして、まずは一番メッセージの多い会話で To-dos を試してみてください。自分だけでなく、チーム全体のタスク漏れを管理したいですか? チーム向けのソリューションもご用意しています。MacやLinuxをお使いですか?対応版のリリース時に通知を受け取ることができます。

FAQ

タスク管理アプリを使わずに、Slackで約束したことを管理するにはどうすればよいですか?

Empowiaの To-dos 機能を会話に対して実行してください。「自分がやります」と発言した約束の瞬間を自動で収集し、それぞれ発言元のスレッドへのリンク付きでリスト化するため、約束したタスクがいつの間にか消えてしまうのを防げます。

他の人が自分に約束してくれたことも表示できますか?

はい、可能です。会話の双方向の流れを読み取るため、To-dos は相手からあなたへの頼み事(送ると言っていたファイル、返待ちの質問など)も抽出します。過去のチャットを遡ったり、記憶を頼りに催促したりする必要はもうありません。

AIが勝手にタスクの緊急度を判断するのですか?

いいえ、意図的にそのような機能は排除しています。未処理のタスクをすべて洗い出しますが、勝手に順位付けをしたり、緊急度を捏造したりはしません。今週絶対に落とせない約束がどれであるかを知っているのはあなただけなので、重要なタスクにはご自身でマークを付けて管理します。

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